新たな地域おこし協力隊１名が着任

南陽市では、４月１０日付で新たな地域おこし協力隊員　石﨑竣亮（いしざき しゅんすけ）さんが着任しました。同日、市役所内で委嘱状交付式を執り行い、白岩市長から石﨑さんに委嘱状が手渡されました。
石﨑さんは、東京都のご出身。ご夫婦での移住となります。
交付式で石﨑さんは、「生まれも育ちも東京であるが、農業をしたいとの想いの中で南陽市の協力隊に応募した。何かを作りお届けできるように頑張っていきたい」と抱負を述べられ、白岩市長からは、「長いようで短い３年間なので、夢が叶うように期待している」とお伝えしました。

石﨑さんは、金山地区、吉野地区を中心に農業体験や農泊、交流事業等の企画、運営を行い農山村地域の活性化を目指していく予定です。
(更新日　令和7年4月10日）