令和7年国勢調査員を募集しています
国勢調査とは
令和7年10月1日を調査期日として、日本国内に普段住んでいるすべての人(外国人含む)と世帯を対象とする最も重要な統計調査で5年に一度行われます。令和7年(2025年)に行われる調査は、大正9年(1920年)の第1回調査から105年、22回目に当たります。調査の結果は、生活環境の改善や防災計画の立案など、わたしたちの生活に欠かせないさまざまな行政施策に役立てられます。詳しくは、国勢調査2025キャンペーンサイト(関連リンク)をご覧ください。
国勢調査員の仕事
主な業務内容は以下のとおりです。
・南陽市が主催する調査員事務打合せ会(説明会)への出席
・担当する調査地域の範囲と調査対象の確認
・調査票の配布と記入依頼
・調査票の回収(オンライン回答の場合は回収不要)、検査、整理
・調査票等の関係書類を南陽市へ提出
・南陽市が主催する調査員事務打合せ会(説明会)への出席
・担当する調査地域の範囲と調査対象の確認
・調査票の配布と記入依頼
・調査票の回収(オンライン回答の場合は回収不要)、検査、整理
・調査票等の関係書類を南陽市へ提出
国勢調査員の身分と報酬
・国勢調査員として任命されている期間は、総務大臣によって任命された非常勤の国家公務員
となります。
・調査活動中に交通事故などの災害があった場合は、法律等の規定に基づき公務災害補償
が適用されます。
・調査終了後、国の基準に基づき報酬が支給されます。報酬金額は、担当される調査区や世帯数により
変動します。なお、前回調査(令和2年国勢調査)では、1調査区あたり約40,000円が支給されました。
となります。
・調査活動中に交通事故などの災害があった場合は、法律等の規定に基づき公務災害補償
が適用されます。
・調査終了後、国の基準に基づき報酬が支給されます。報酬金額は、担当される調査区や世帯数により
変動します。なお、前回調査(令和2年国勢調査)では、1調査区あたり約40,000円が支給されました。
応募要件
・市内または近隣市町に住所を有し責任を持って調査業務を遂行できる20歳以上の健康な方
(学生さんも歓迎です)
・担当する調査地域を巡回し、責任をもって調査票の配布・回収ができる方
・守秘義務を含めて関係法令を遵守できる方
・警察、選挙に直接関係ない方
・暴力団、暴力団員と密接な関係がない方
(学生さんも歓迎です)
・担当する調査地域を巡回し、責任をもって調査票の配布・回収ができる方
・守秘義務を含めて関係法令を遵守できる方
・警察、選挙に直接関係ない方
・暴力団、暴力団員と密接な関係がない方
募集人数
100人程度
活動期間と勤務時間
・令和7年8月上旬から11月上旬まで
・この期間、毎日業務に従事するわけではなく、決められた期間に調査活動を終えることができればよいため、ご自身の都合に合わせて働くことができます。自宅から直接、調査区を訪問します。
応募方法
・南陽市役所3階みらい戦略課統計係担当に「南陽市統計調査員登録申込書(様式)」(関連ファイルよりダウンロード)を直接又は郵送提出
※統計調査員へのご登録は、必ずしも調査依頼を確約できるものではないことをご了承ください。