P24  2月1日㈯、市観光協会主催の「なんよう雪灯かりまつり」が開催されました。メイン会場の烏帽子山公園では、子どもたちが描いた絵のランタン(①)のほか、南陽産ワイン瓶を再利用した光のタワー(②)が飾られ、幻想的な雰囲気に包まれました。また、JR赤湯駅(赤湯駅前商店街)や赤湯温泉街、宮内しんまち商店街、宮内駅(③④)、表町商店街、赤湯本町商店街、沖郷公民館(⑤⑥)等の市内10か所で雪灯かりが設置され、冬の夜を温かく照らしだしました。 【表紙の写真】 ひな飾り展 夕鶴の里・結城豊太郎記念館 3月3日の桃の節句を前に、夕鶴の里と結城豊太郎記念館でひな飾りをはじめとする展示が始まり、訪れた人たちも華やか展示を楽しんでいます。夕鶴の里では、市内在住の5人の製作者によるひな飾りのほか、鶴が羽ばたく婚礼衣裳も展示されています。入館料は、大人330円、小中学生110円で5月11日㈰までの展示となります。結城豊太郎記念館では、市内の各家庭で大切に伝わってきたひなりをはじめ、団子下げや五月人形などの節句飾りが展示されています。また、職員手作りの小物で「お雛さま」に変身できるフォトブースは、親子連れにも人気の撮影スポットです。入館は無料で5月6日㈫までの展示となります。月1日㈯、市観光協会主催の「なんよう雪灯かりまつり」が開催されました。メイン会場の烏帽子山公園では、子どもたちが描いた絵のランタン(①)のほか、南陽産ワインを再利用した光のタワー(②)が飾られ、幻想的な雰囲気に包まれました。また、JR赤湯駅(赤湯駅前商店街)や赤湯温泉街、宮内しんまち商店街、宮内駅(③④)、表町商店街、赤湯本町商店街、沖郷公民館(⑤⑥)等の市内10か所で雪灯かりが設置され、冬の夜を温かく照らしだしました。 ■市報なんよう №1387 令和7年3月1日号 ■発行 南陽市 ■編集 総務課広報広聴係 〒999-2292 山形県南陽市三間通436-1 ☎0238-40-3211(内線418)