P8 まちのアルバム 6/10 障がい者間交流会2025 場 まなびのへやバンビーナ南陽 市内の障がい者団体・施設など8団体による交流会が開かれました。南陽市身体障がい者福祉協会の呼びかけで開いているもので、各団体からバンビーナ南陽にプレゼントが贈られるとともに、合唱やボッチャ体験、紙紙飛行機遊び、花苗の植栽活動を通して交流を深めました。 6/12 南陽高校市役所部と南陽市役所南陽高校応援部 交流会で意見交換  市役所 同応援部は、南陽高校や南陽高校市役所部のサポーターとして市役所の全職員が参加しています。交流会では、市役所部員が現在進めている「おにぎりプロジェクト」と「旅行商品造成プロジェクト」を紹介。応援部員がアドバイスするなど、意見を交えながら企画に磨きをかけました。 6/14 新しい森のカタチコンサート シェルターなんようホール シェルターなんようホール(南陽市文化会館)の開館10周年記念事業として開かれ、100万人のクラシックライブと南陽吹奏楽団が出演・共演しました。また演奏前にはカスタネット作り体験などが行われ、来場者もカスタネットで演奏に参加するなど、世界最大の木造コンサートホールで、木に親しみながらのコンサートとなりました。 6/18 シャキシャキでおいしいね!おかひじき給食 梨郷児童館 市の伝統野菜である「おかひじき」の地場産デー給食が、 6月の食育月間に合わせて、市内の小中学校や保育施設等で行われました。地産地消への理解促進を目的に市地産地消推進協議会が行っているもので、梨郷児童館では、児童たちが「おかひじきの磯部和え」をほお張ると、「シャキシャキしておいしい!」と、笑顔で味わっていました。 6/20 戦後80年の節目に 議場を舞台に平和講演会 市議会議場 鹿児島県南九州市知覧特攻平和会館の桑代照明さんを招いての平和講演会が、6月定例会閉会後の議場で開かれました。戦後80年の節目にあたって市議会が企画したもので、市民や職員ら約60人が参加。講演会では、桑代さんが知覧特攻隊の概要や隊員の遺書などにふれながら講演。隊員や残された家族の思いにふれながら、改めて平和と命の尊さを考える機会となりました。 6/21 市農業祭「さくらんぼまつり」JA山形おきたま南陽愛菜館前広場 佐藤錦の品評会や大抽選会が行わなわれたほか、市内の農産品や加工食品、ワークショップ等の様々な出店が軒を連ね、多くの人で賑わいました。品評会には「佐藤錦」15点(パック詰めの部5点、バラ詰めの部10点)が出品され、パック詰めの部で鈴木健一さん(宮内)が、バラ詰めの部で小関清一郎さん(沖郷)がそれぞれ最優秀賞に輝きました。