P6-7 8/23 夕鶴の里語り部養成講座閉講式で成果を披露 夕鶴の里 民話の語り部の育成を目指して平成12年から毎年開講しており、今年も子ども3人と大人6人が参加し、全4回にわたって練習していました。閉講式では受講者が順番に高座にあがって語りを披露。「寝言兄弟」や「どろぼうの手」など、それぞれの民話の内容に合わせて、抑揚を効かせながら語りを披露していました。 8/26 なんよう健幸ポイント アンバサダー養成講座 場 シェルターなんようホール 「健幸アンバサダー」は、地域や職場などで「健やかで幸せな暮らし=健幸」を広げる役割を担う方を指し、養成 講座には約80人が参加。生活習慣病予防や高齢期のフレイル予防の留意点、正しい情報の伝え方などを学び、受講者からも「健康になれるように周りの人にも伝えていきたい」など、今後の活動への抱負を述べました。 8/30 南陽高校市役所部おにぎりプロジェクトおにぎり販売で成果披露  場 ヤマサイ(漆山) 市の魅力を伝えるおにぎりを目指し、「おかひじきおにぎり」と市内人気ラーメン店のスープを使った「醬油ラーメンおにぎり」、「握ってみそ!ラーメンおにぎり」を開発していたもの。関係者へのお披露目会に続いて1日限定で数量限定の一般販売を行い、130個以上のおにぎりを販売して、市の魅力を発信しました。 9/6 市民大学講座が開講 全4回の講座で地域学を学ぶ 場 赤湯公民館 地域の文化や歴史、地域資源などの地域学を学ぶ連続講座で、今年も市民ら約40人が参加。第1回講座では同講座の運営委員長で、山形考古学会顧問の佐藤庄一氏を講師に、「置賜地方の天然記念物保護から学ぶもの」を聴講。白竜湖など、置賜地方の天然記念物の保護活動の実際や取組の成果について学びました。 9/8 いつまでもお元気で!7人へ長寿祝い金を贈呈 市内 今年数え100歳を迎えられました市内7人の方へ、白岩市長よりお祝いの賀詞と長寿祝い金をお渡ししました。この内、平キミヱさん(写真左・宮内)は、食事は好き嫌いなく、食べ過ぎにも気を付けていると元気の秘訣を話してくださいました。これからもどうか健やかにお過ごしください。 9/20 市農業祭「大粒ぶどうまつり」場 JA山形おきたま南陽愛菜館前広場 国勢調査2025 国勢調査は、令和7年10 月1日現在、日本に住んでいるすべての人と世帯が対象です。 ● 9月中旬頃から、調査員がみなさまのお宅を訪問し、調査書類をお配りしています。 ● 回答は、10月8日までに、スマホやパソコンからかんたん便利なインターネットでお願いします(郵送も可能です。)。 ● スマホからの回答は、二次元コードを読み取ることで簡単にログインできます。IDやパスワード(アクセスキー)の入力は不要です。 ● 10 月8日までに回答が確認できない場合は、調査員が調査票の回収に伺います。 ● 国勢調査の結果は、国や地方公共団体だけではなく子育て支援への利用、防災対策への利用、企業等での利用など、わたしたちの身近な暮らしに使われています。 ● 万一、調査書類が届いていない場合や、追加の調査票が必要な場合(5人以上の世帯など)は、市区町村の国勢調査担当窓口へご連絡ください。 ● 国勢調査をよそおった詐さぎ欺や不審な調査にご注意くさだい。 インターネット回答期間 9/20㈯-10/8㈬ 調査票での回答期間 10/1㈬-10/8㈬ 国勢調査は、統計法で国の最も重要な統計調査(基幹統計調査)として位置づけられ、この基幹統計調査では、調査に回答する義務(報告義務)が定められています。調査へのご理解をお願いします。 国勢調査については、「国勢調査2025 キャンペーンサイト」をご覧ください。https://www.kokusei2025.go.jp/ ◆お問合せ みらい戦略課統計係(☎40-0903) 総務省・山形県・南陽市